2018-01-01から1年間の記事一覧

信頼性の高いサービス運用のための5つの要素

さて少し遅れてしまったのですがSRE 2 Advent Calendar 2018の23日目です。 SREでどんな事をしているというより、どういうポリシーで信頼性を実現するか、という観点でまとめてみました。 SRE観点で運用改善をしていく! と言っても闇雲にやると「何やってる…

第四世代言語って知ってるか? - 古の次世代言語 4GL

ロストテクノロジー Advent Calendar 2018 14日目です。 皆さんは古の次世代言語 4GLをご存知でしょうか? 我々が普段使ってるプログラミング言語は所詮第三世代言語、それに続く言語の次なる進化が第四世代言語です。 www.weblio.jp 第一世代言語機械語 第…

そうだアドベントカレンダーを書こう - 年末の〆切ドリブン

取り敢えず今年分は下記。 qiita.com qiita.com qiita.com qiita.com qiita.com Docker Advent Calendar 2018 - Qiita qiita.com 盛りだくさんだけど、落とさないようにがんばるぞい、と。

Oracle Code One 2018に参加してきました

JavaOneには結局ついぞ参加する機会がなかった私ですが、Oracle Code Oneになったのを契機にというかたまたまサンフランシスコ近辺に住んでるので参加してきました! 紆余曲折あって会社のブース展示とかの手伝いもしてたので、セッションを十全に回れた訳で…

クラウドというかマイクロサービス

API First, First, First !!! Fintechやモバイルに本気で対応するための APIを中心とした最新アーキテクチャ docs.microsoft.com SoR系 分散業務処理システムでのもろもろ考慮点(勢い版 2017.07 from Arichika Taniguchi www.slideshare.net マイクロWebア…

大規模DB設計メモ

speakerdeck.com qiita.com speakerdeck.com docs.microsoft.com 超実践 Cloud Spanner 設計講座 from Samir Hammoudi www.slideshare.net 12c R2ではじめるOracle Databaseのシャーディング | アシスト

Argoでkubernetesのジョブ管理を導入してみた

先日作った下記のサイトですが小さいながk8sでジョブを動かしてます。 koduki.hatenablog.com ジョブの構成は BTCの情報を収集 学習&予測 スコアリング の3種類で1 -> 2-> 3の順番に依存があります。で、2の部分は当然アルゴリズムを増やすと増えますし並列…

流行りの技術を集めてビットコインの予想サイトを作ってみた

最近、ビットコインが久しぶりに80万円を超えて調子が良いですね! そう言う訳でと言う訳では無いのですがビットコインの予想サイトを作ってみました。 明日のビットコインを大予想! 最近、特に自分のサービスを運用にしてなかったので新し目の技術をHello …

僕の考えた最強のDB for 会員むけシステム

ソシャゲとかその他C2Bな会員向けシステムにとって最強のDBはどういうのだろうか? とTwitterでつらつら考えてたのでブログにもまとめ直してみる。 SparkやHDFSみたいにデータのあるところで処理出来るDBでかつトランザクションを曲がりなりにもサポートした…

nodejsの"nobody" does not have permission to access the dev dir

gypなライブラリをDockerでnpmからインストールする時に-g付けてグローバルに出そうとすると下記のエラーが出て正常にインストールが出来なかった。 gyp WARN EACCES user "nobody" does not have permission to access the dev dir "/usr/lib/node_modules/…

ラズパイメモ

Setup a simple CI pipeline to build Docker images for ARM · Docker Pirates ARMed with explosive stuff www.ecliptik.com docs.docker.com

JavaでのUT作成基準を整理してみた

チームが小さいとよしなにですむのだけど、大人数になってくると明文化しとかないと結局テストが書かれないのでUTの作成基準とかを整理してみた。 自分のチームで使う想定のイメージで書いてみたけど、体制やプロダクトの性質によっても変わってくるだろうし…